394 色っぽさの二題 新潮32年5月号 堀口大学 55年3月17日 2017/07/26 15:14
393 深夜の読書 波55年3月号 辻井喬 55年3月17日 2017/07/26 14:53
読書は見栄のためにするのではない。自らの内部に問題意識があって、ひとつはその内容をはっきりさせるため、次には問題を解く手がかりを掴むために読む。だから、自分の仕事を持ち、現実の矛盾にぶっかることが多ければ多いだけ読書への欲求はつよくなるはずである。
392 ペイパーパック・ライフ 波55年3月 常磐新平 55年3月16日 2017/07/26 14:50
391 佐々木信胤をめぐって 新潮16年7月 壺井栄 55年3月16日 2017/07/26 14:47
390 あくび 谷崎潤一郎全集第一巻 明治45年2月「東京日日新聞」55年3月15日 2017/07/26 14:44
389 ひとりゆく道 大正十二年一月号 尾崎士郎 明治31年2月5日~昭和39年2月19日 1898年から1964年
387 心を惹かれるのは滅び行く景色 新潮大正4年8月号 小川未明 明治15年4月7日~昭和36年5月11日新潟県高田生
386 金色堂の木乃伊 新潮16年7月号 石上玄一郎 55年3月14日 2017/07/26 14:30
385 分断の現状を論ず 新潮大正4年8月号 稲毛詛風 55年3月14日 2017/07/26 14:25
384 中野さんの思い出 新潮54年11月号 水上勉 55年3月13日 2017/07/26 14:20
383 追悼・中野重吉 文学同期生 新潮54年11月号 尾崎一雄 55年3月13日 2017/07/26 14:18
382 今年の春 波55年3月号 佐多稲子 55年3月13日 2017/07/26 14:15
381 作家の生活 深夜の思いあれこれ 波 55年3月号 55年3月13日 2017/07/26 14:13
380 生命を語る(一) 池田大作 55年3月13日 2017/07/26 14:1
379 350枚 高熱隧道 新潮42年5月号 55年3月19日 吉村昭 2017/07/26 14:09
378 彷徨 谷崎潤一郎全集第一巻 明治44年2月号「新思潮」55年3月13日 2017/07/26 14:07
377 女性における生と性 55年3月号 河野多恵子 長編「一年の牧歌」をめぐって 津島佑子 55年3月13日
376 母国語の有り難さ 55年3月号 波 森禮子 55年3月13日 2017/07/26 14:02
375 編集長から 55年3月号 波 谷田昌平 55年3月13日 2017/07/26 13:59
374 おくま嘘歌 新潮55年2月号 37・9 深沢七郎 55年3月11日 2017/07/26 13:24
373 The Affain of Two Watches 谷崎潤一郎全集第一巻 55年3月11日
372 弓浦市 新潮55年2月号 川端康成 55年3月10日 2017/07/26 13:18
371 秘密 谷崎潤一郎全集第一巻 明治44年11月号中央公論 55年3月8日 2017/07/26 13:16
370 「本居宣長」補記 新潮55年2月号 小林秀雄 55年3月7日 2017/07/26 13:13
369 300枚 池田先生 対談 現代54年4月号 2017/07/26 13:14
368 金閣炎上 新潮52年1月号~53年12月号まで 水上勉 ☆単行本55年3月12日
367 320枚 華岡青洲の妻 新潮41年11月号 有吉佐和子 55年3月4日 2017/07/26 12:21
昭和6年1月20日(1931~1984)和歌山市真砂町生まれ
366 斜陽 新潮22年10月号 太宰治 55年2月29日 2017/07/26 12:18
365 斜陽 新潮22年9月号 太宰治 55年2月29日 2017/07/26 12:16
364 へう風 谷崎潤一郎全集第一巻 明治44年10月号三田文学 55年2月29日 2017/07/26 10:18
363 蔵の本 新潮55年2月号 吉田知子 55年2月29日 2017/07/26 10:12
362 斜陽 新潮22年8月号 太宰治 55年2月29日 2017/07/26 10:10
361 幇間 谷崎潤一郎全集第一巻 明治44年9月号スバル 55年2月28日 2017/07/26 10:07
360 少年 谷崎潤一郎全集第一巻 明治44年6月号スバル 55年2月27日 2017/07/26 10:05
359 斜陽 新潮22年7月号 太宰治 55年2月28日 2017/07/26 10:03
358 新花柳小説への要望 新潮55年3月号 野口冨士男 55年2月26日 2017/07/26 9:58
357 磯田光一「永井荷風」新潮55年3月号 高橋昌男 55年2月26日 2017/07/26 9:56
356 目白の船橋先生 新潮55年3月号 芝木好子 55年2月26日 2017/07/26 9:53
354 300枚回想太宰治 新潮55年3月号 55年3月号 55年2月27日 2017/07/26 9:51
太宰治が妙法と縁をすれば。
353 マグロ(甚史記) 新潮29年5月号 村松梢風 55年2月26日 2017/07/26 9:49
352 麒麟 谷崎潤一郎全集第一巻 明治43年12月号 55年2月25日 2017/07/26 9:46
351 好色 新潮39年9月号 水上勉 55年2月25日 2017/07/26 9:44
350 刺青 谷崎潤一郎全集第一巻 明治43年11月号新思潮 55年2月23日 2017/07/25 12:36
349 小説永井荷風伝 新潮25年1月号 佐藤春夫 55年2月23日 2017/07/25 12:33
348 処女性の価値 新潮24年10月号 佐藤春夫 55年2月20日 2017/07/25 12:29
明治24年4月9日昭和39年5月6日 1892~1964 21日から22日 熱海岡本ホテル
347 半自叙伝(二)新潮22年6月号 菊池寛 55年2月20日 2017/07/25 12:08
明治21年12月26日~昭和23年3月6日 1888~1948
彼は小学校の時教科書を買えず筆写したこともある。中学校に入る学資もないために、高等小学校を終えてから高松中に入るという迂路を通った。読書好きの少年であり、新設の高松図書館に通ってこれと思う本を残らず読み尽くした。後年作家としての学問の八分までは図書館でしたと行ったのも誇張ではない
346 半自叙伝(一)新潮22年5月号 菊池寛 55年2月20日 2017/07/25 12:04
345 西行東行(日記)新潮22年3月号 谷崎潤一郎 55年2月20日 2017/07/25 12:00
344 父藤村の手紙 新潮21年11月号 島崎楠雄 55年2月20日 2017/07/25 11:57
343 第二の性 新潮24年12月号 シモーヌ・ド・ボーボアール 55年2月19日 2017/07/25 11:55
341 熊狩り 新潮55年2月号 丹羽文雄 55年2月18日 2017/07/25 11:52
340 サアカスの馬 新潮55年2月号 安岡章太郎 55年2月18日 2017/07/25 11:51
339 骨壺の風景 新潮55年2月号 松本清張 55年2月号 2017/07/25 11:47
338 「金閣炎上」その後 新潮55年2月号 水上勉 55年2月号 2017/07/25 11:45
337 血を書く 新潮55年2月号 三浦哲郎 55年2月号 2017/07/25 11:43
336 編集者 新潮55年2月号 三浦朱門 55年2月16日 2017/07/25 11:41
335 小説への興味 新潮55年2月号 富岡多恵子 55年2月16日 2017/07/25 11:38
334 思索への旅 根源への旅 新潮55年2月号 辻邦生 55年2月16日 2017/07/25 11:34
333 言葉の磁力 新潮55年2月号 田久保英夫 55年2月16日 2017/07/25 11:33
332 大正末期の新潮 新潮55年2月号 島村利正 55年2月16日 2017/07/25 11:30
331 黄昏の砂漠 新潮55年2月号 島尾敏雄 55年2月16日 2017/07/25 11:28
330 牢辣の味わい 新潮55年2月号 佐伯彰一 55年2月16日 2017/07/25 11:26
329 八十年代型文学の条件 新潮55年2月号 石原慎太郎 55年2月16日 2017/07/25 11:23
328 休息の必要 新潮55年2月号 阿部昭 55年2月16日 2017/07/25 9:53
327 あれから三十三年 新潮55年2月号 阿川弘之 55年2月16日 2017/07/25 8:58
326 脱走者の兄 新潮55年2月号 安岡章太郎 55年2月16日 2017/07/25 8:52
325 虫のいろいろ 新潮55年2月号 尾崎一雄 55年2月16日 2017/07/25 8:36 明治32年12月25日昭和58年3月31日84歳
古雑誌で志賀直哉の『大津順吉』を読んで感激し、作家志願への契機となる。
あもしろかった。虫と自分の人生を対象化して書いている。最後の蠅をを自分の額の皺で捕らえるところが愉快。
324 「乙」と新潮 新潮55年2月号 瀬戸内晴美 55年2月15日 2017/07/25 8:33
323 戦後生まれ 新潮55年2月号 高城修三 55年2月15日 2017/07/25 8:31
322 サラサーテの盤 新潮55年2月号 内田百間 55年2月16日 2017/07/25 8:29
321 秘密 新潮55年2月号 平林たい子 55年2月14日 2017/07/24 22:15
320 座談会 戦後短編小説小史 新潮55年2月号 吉行淳之介 河野多恵子 磯田光一 55年3月14日 2017/07/24 22:12
319 漆胡樽 新潮55年2月号 井上靖 55年1月25日 2017/07/24 22:09
318 同時代を分かち合いたい 新潮55年2月号 李恢成 55年1月25日 2017/07/24 22:06
317 華燭 新潮55年2月号 船橋聖一 55年1月25日 2017/07/24 22:01
316 「新潮」とのお付き合い 54年2月号 円地文子 55年1月24日 2017/07/24 21:58
315 モッキングバードのいる町 新潮 54年8月号 森禮子 55年2月13日 2017/07/24 21:55
314 金閣炎上 その後 新潮55年2月号 水上勉 55年1月23日 2017/07/24 21:47
313 黒猫(20.11)新潮55年2月号 島木健作 55年1月23日 2017/07/24 21:43 明治36年9月から昭和20年8月17日
1902-1945
312 (新潮)を巡って 新潮55年2月号 河盛好蔵 55年1月23日 2017/07/24 21:41
311 火 新潮 55年1月号 54年12月25日 宮本輝 54年12月25日 2017/07/24 18:41 1947年3月6日神戸市生まれ
いうに落ちず語るに落ちるー口では、行ってないことが、自然とその言葉のうちに語られている。54年12月7日
310 新平家物語(十六)吉川英治 54年12月1日 2017/07/24 18:36
309 新平家物語(十五)吉川英治 54年12月1日 2017/07/24 18:35
308 新平家物語(十四)吉川英治 54年11月27日 2017/07/24 18:29
307 新平家物語(十三)吉川英治 54年11月15日 2017/07/24 18:27
306 新平家物語(十二)吉川英治 54年9月16日 2017/07/24 18:26
305 新平家物語(十一)吉川英治 54年9月7日 2017/07/24 18:24
304 新平家物語(十)吉川英治 54年9月4日 2017/07/24 18:22
303 『空は青か』を書いて 新潮54年8月号 佐江秀一 54年8月号 2017/07/24 17:55
302 伊藤整氏と意見 新潮26年5月号 伊藤整 54年9月3日 2017/07/24 17:50
301色と欲の戒め 新潮26年6月号 徳川夢声 54年9月3日 2017/07/24 17:48
300 新平家物語(九)吉川英治 54年9月3日 2017/07/24 17:46
299 新平家物語(八)吉川英治 54年8月27日 2017/07/24 17:44
298 好色文学 新潮 25年7月号 小林秀雄 54年8月26日 2017/07/24 17:42
297 新平家物語(七)吉川英治 54年8月17日 2017/07/24 17:40
8月12日(日)大月君 御本尊送りをする。SUYAMATB以上の成長を祈る。
296 新平家物語(六)吉川英治 54年8月6日 2017/07/24 14:02
295 新平家物語 (五)吉川英治 54年8月3日 2017/07/24 13:59
294 南太平洋ひるね旅 新潮文庫 48年8月2日 2017/07/24 13:54
293 往生異聞 昴54年8月号 金 石範 54年7月27日 2017/07/24 13:52
425P
私たち創価学会、またSGIの運動は永遠に民衆の「希望」であり続けたい。いな、あり続けなければならない。そのためにも最も必要な精神こそが、「師弟」の精神であると、私は思っています。
2020/09/07 17:40
423P
私は師である戸田第二代会長から「歴史を学ぶことは史観を学ぶことだ」と徹底的に教えられました。そして「〃つねに民衆という大地から歴史を見る〃という史観を持て」と教わりました。「戦争で最も苦しむのは民衆である」ーこの単純ながらも明快なる真実のゆえに、私は戦争に、断固として反対するのです。歴史とは、英雄譚や立志伝を紡ぎ合わせたものではありません。
2020/09/07 17:36
406P
私はグアムの会議で、自身の深い決意を込めて、こう語りました。「自分自身が花を咲かせようという気持ちでなくして、全世界に妙法という種を蒔いて、その尊い一生を終わってください。私もそうします」と。
2020/09/07 17:21
388P
私も、人生を十年ごとに区切って、それぞれの目標を立ててきました。
私の挑戦の一つに執筆活動があります。体調を崩した時も、原稿を一枚、また一枚と書きつづってきました。何月何日、原稿用紙を何枚書いたというのを、「正」という字でノートに記録しながら、何ヶ月もかけて一冊の本を書き上げた時もあります。
2020/09/07 17:16
385P
人生の「同志」「戦友」として苦楽をともにした夫婦の絆ほど、美しく強いものはありません。私も、妻を「同志」であり、「戦友」であると思ってきました。世界に友情と平和の橋を懸けたいと、妻とともに各国を駆け巡ってきました。妻の陰の労苦には、感謝しても感謝しきれません。「道ひらく 君と歩みて 不二の杖」という句を贈ったこともあります。
2020/09/07 17:05
365p ボールディング
私の人生で最も親しい人といえば、やっはり夫のケネスです。彼は、私の最高の友人でもありました。
2020.9.6
348p
創価大学は春を迎えると、キャンパス一面が美しい桜花に包まれます。「木を植えるのは、十年の計。人を育てるのは百年の計」といいますが「年々歳々、樹々が育つように、若き学徒が大樹に育ってほしい」との祈りを込めて、キャンパスには多くの木を植えるようにしてきました。
2020.9.6
335p
ともすれば、数万、数十万の犠牲者を出した戦争での行為が、「やむを得なかった悲劇」「戦争を早く終わらせるのに役立った」などとされ、それを信じる人も少なくない。ここに重大な問題があります。
2020.9.6
333p
私も、生涯「青春」です。平和のために、世界から悲惨の二字をなくすために、もっともっと学び、語り、動きたいと思っています。
2020.9.6
327p
日本でも、第二次世界大戦後の高度経済成長期には、政治は福祉をあまり重視していませんでした。私が公明党を結成した理由のひとつもそこにありました。
2020.9.6
309p
私もよく妻から、歩け歩けと言われます。
2020.9.6
304P
私は、世界の多くの識者と対話を続けてきましたが、その原点はトインビー博士との、二年越しの、のべ四十時間にわたる語らいでした。
2020.9.5
295P
ホールディング 先日は、池田会長のすてきな写真集をいただき、ありいがとうございました。
先生 私は写真を愛好する一人として、ありのままの自然の美しさと対話しながら、撮影してきたつもりです。
執務の合間や、移動の際の車窓などから、シャッターをきること多いのですが、撮るのはほとんどが自然や町の風景です。
276P
あるとき釈尊の弟子である阿難が「師よ、われらが『善き友』を持つことは、聖なる道の「半ば」に当たると思いますが、いかがでしょうか。と尋ねた。
この問いに釈尊は、こう答えます。「阿難よ、そういう言い方は正しくない」「善き友を持つことは、この道の『すべて』である」「私自身、諸君の友であり、善き仲間である。」と。
仏法とは、「善き友」をつくり、自分もまた「善き友」となっていく道であると説いているのです。
2020.9.5
Eボールディング 1990年にノーベル平和賞候補にあげられた。ダートマス大学名誉教授 2010.6逝去
256P ヘンダーソン
私こそ、この対談がどんなに楽しかったか、どんなに光栄であったかー。尊敬する池田会長と、このような有意義な語らいを持てましたことを、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2020.9.5
252P
インターネットは、双方向のやりとりができ、国家を超えて民衆同士が直に結びつくことができる、より自由で民主的なメディアです。市民社会長とメディアの革新は、切り離せない関係にあるといえます。
2020.9.5
244p
牧口先生は、世界における生存競争を①軍事的競争②政治的競争③経済的競争④人道的競争の四つに形式的に分類したうえで、人類は、もはや軍事的競争でも政治的競争でも経済的競争でもなく、人道的競争の時代を指向すべきであると訴えたのです。
2020.9.4
229P
アメリカ創価大学、4つの指針
1、「文化主義」の地域の指導者育成
1、「人間主義」の社会の指導者委育成。
1、「平和主義」の世界の指導者育成。
1.自然と人間の共生の指導者育成。
2020.9.4
224p
私は、この二人の先師の構想の実現のために、教育を自身の最後の事業と決めて取り組んでまいりました。創価大学を開学したのは〃大学紛争〃が世界中で燃え上がっていた最中の1971年のことです。
1.人間教育の最高学府たれ
1.新しき大文化建設の揺籃たれ。
1.人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ
また開学にあわせて、一対のブロンズ像の台座に、「英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな」「労苦と使命の中にのみ人生の価値は生まれる」との言葉を刻み、贈りました。
2020.9.3
134p
人間はこれまで、宇宙にまで開発の手を広げる一方、人間自身の「内なる開発」を、あまりにもおろそかにいしすぎました。
2020.9.3
120p
人間、逆境に置かれたときに、どう生きるかで、その人の真価が現れるものです。戸田先生が〃生命とは何か〃を悟達し、みずからの使命を覚地したのも、獄中でした。
2020.8.31
112p
私も青年時代、師である戸田先生から、「人類の平和と進歩のためには、具体的な提案をしていくことが大切である」と、繰り返し教ええられました。
私は毎年の1月26日に「SGIの日」を記念して平和提言を発表してきましたが、常にこの師の教えを念頭に置いて、思索し提案してきたつもりです。また、具体化のために行動知ってきました。
2020.8.31
94p
もちろん、インターネットにも、善悪両面がありますが、この「開放性」と「双方性」は、民主主義を支えるっ基盤になると思います。
2020.8.31
92p ヘンダーソン
私は、責任ある「グローバル・バカナンス」(地球社会の運営)を目指しておられる。池田会長の労作業と平和提言に大きな関心を抱いております。
2020.8.31
68p ヘンダーソン
じつのところ、私が考えている「全体人間」像は、会長が具えられている人格そのものなのです。
2020.8.。31
54p じつは、歴史家のトインビー博士と二年がかりで、のべ四十時間に及ぶ対談を行いましたが、対談をすべて終えた時、博士が私に、ぜひともあったほうがよいという人物のリストをメモにいして渡してくれました。その中の一人がウォード博士だったのです。
2020.8.30
私の運命を決定づけたのも、一人の人物との出会いでした。我が師・戸田城聖先生です。今日私があるのも、
すべて若き日に受けた、師の薫陶があればこそです。
2020.8.30
私が創立した東京・八王子の創価大学の本部棟には、ダ・ブィンチの立像が置かれています。44P
2020.8.30
地球対談 輝く女性の世紀へ H・ヘンダーソン 池田大作全集 114巻
41p 草創期の創価学会は、世間から「貧乏人と病人の集まり」と揶揄されたものでした。しかし、戸田先生は、そう呼ばれることを、みずからの誉とされて得いたのです。
2020。8.30
師に届く嬉し涙の体験談
イク子姫世界一の笑顔かな
平成26年8月28日