「須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱え他をも勧めんのみこそ今生人界の思いでなるべき」と説かれている通りである。真実をありのままに、毅然と言い切っていく強さが折伏精神である。学会精神である。この誇り高き強さがあったから、今日の学会があるのだ。

 そして、戸田先生は次のように教えられた。-仏法の難解な法理をいきなり説いても、理解されるものではない。時には、文学に話題を広げ、また、音楽を論じ、絵画についても語り合いながら、心広々と、心豊かに、この大法を弘めていくのである。

 一体一の対話を積み重ね友情を拡大しゆく人生が最も尊い。

2014.11.5          男子部10万結集 昭和36年11月5日


インド総会へのSGI会長のメッセージ   2014.12.8

思えば私がインドへの第一歩を印したのも1961年の「躍進の年33歳の若き熱と力に燃えた青年時代で有りました。その意味に於いて、明「世界広布新時代 躍進の年は私が最も信頼し、期待してやまぬインドの青年達が全世界の青年を 引していただきたい。

2023/11/11 17:13


誓いの青年に贈る  山本伸一  2014.7.11

「誓願」それは仏法の極意である。思えば「大阪の戦い」指揮を執った時、私も28歳の青年だった。

常に、「今」「ここ」を起点として、誓願を起こす。

 我らは末法広宣流布を誓い合った地湧の菩薩である。この時代、この場所を自ら撰んで生まれてきた使命の勇者だ。

 第二に嵐を誉れとして正義を語れ。第三に、広宣流布とは万年の平和への挑戦であり、魂のバトンを託す後継者がなくてはならない。

2023/11/07 16:55


わが友に贈る    20214.5.17

青年を大事にする。  青年を信頼する。

青年励ます。

この広布の要諦を断じて忘れるな。!

2023.9.23


わが友に贈る    2013.12.30

苦労しぬいてこそ 友の心が分かる。

偉大な指導者になれる。

青年よ烈風の中で 不動の自身を築け!

2023.9.21


世界池田華陽大会SGI会長のメッセージ    2013.9.10

1979年(昭和54年)、創価学会が厳しい法難の嵐の中にあったときも、妻は少しも変わらぬ笑顔で、学会活動の励みました。ある座談会に出席した折、同志の方から色紙に一言と言われ、妻が書き記した言葉は「不退転」であります。

 わが華陽姉妹に、色心不二の健康あれ!無量無辺の福智あれ! そして常楽我浄の幸の宝冠あれ!

 

つまり、仏道修行と言っても、特別なことではありません。善き友と語らい、善き友情を結び広げながら、皆で励ましあって、善き人生を勝ち開いていくことなのです。

2023/09/16 16:03


名誉会長と共に 今日も広布へ  2013.7.28

体を大切にして英気を養い、友を包容しながら嵐にも微動だにせぬ、創価の大城を完璧に築いてもらいたい。私は若き諸君に「現在並びに将来の学会をよろしく頼む」と託したいのだ。

2023.8.19


我らの勝利の大道 2013.7.13

 この7月21日は「水滸の日」である。私の人選によって、「水滸会」が43人の陣容で新出発したのが60年前の7月21日であった。その日が、今に輝く「水滸の日」となったのである。

 新たな出陣にあたり、私たちは厳粛に三箇条の誓いを立てた。これが「水滸の誓」である。第一に御本尊に対する誓いである。第二に師匠に対する誓いだ。そして第三に、会員同志の誓いである。


今週のことば  2013年」5.13

青年部幹部会へ集おう! 課題に挑む勇気。

壁を突破する開拓力。

皆が若人の息吹で 対話の薫風を!

2022.10.11


わが友に贈る 2013.5.13

 自分に勝つことが、最大の勝利だ。

 若獅子のヤング男子部よ

挑戦また挑戦で わが栄光の金字塔を!

2022.10.11


わが友に贈る 2013.4.24

地湧の若人よ 大理想に生き抜け! 青年こそ希望だ 確信の声と行動で 新時代を切り開け

2022.7.8


我らの勝利の大道「3.16」は永遠なり 2013.3.20

青年には未来がある。 青年には希望がある。 そしてー  青年とは、挑戦者だ。 青年とは先駆者だ。 青年とは、建設者だ。

「3.16」は先生ご自身の総仕上げ、総決算の儀式であったのだ。式典の舞台は富士を仰ぐ静岡の天地。先生が逝去される十七日前である。師匠から弟子へー。

 式典当日、戸田先生は、モーニング姿であったが、足元はスリッパ。既に革靴が履けないほど、体は衰弱されていたのである。

 それでも青年のもとへ! 

 最後まで青年と共に!これが師の心であった。万代のために指揮を執られる大将軍の英姿であった。

 「大きすぎる。これでは戦闘の役に立たぬ!」冷やかに笑うだけの先輩幹部もいた。けれども、私には、先生のお心が異体ほどわかった。本当は涙がでるほど喜ばれていたのである。

2021/12/20 11:25


リサール協会国債総会へのSGI会長のメッセージ 2013.3.2

 そもそも「青年」の証ちは何か。それは年齢でないことはいうまでもありません。わが胸中に「戦う心」が燃えているかどうかで決まるといっても過言ではないでしょう。

 この点、私どもの牧口先生は70年代に入ってからも、青年を激励されながら、よく「われわれ青年は」と口にされ、率先して対話をされました。

 一生涯、青春時代の理想や夢を手放さない人は背年です。

2021/09/20 16:21


わが友に贈る 2013・3・16

創価の偉大な歴史は「青年」が開いた! 「師弟」で勝った! さあ出発だ。 さあ前進だ 人類史の希望の朝へ!

21.7.22

 


リサール協会国際総会へのSGI会長のメッセージ 2013.3.2

そもそも、「青年」の証はなにか。それは、年齢ではないことはいうまでもありません。わが胸中に「戦うが燃えているかどうかで決まるといっても、過言ではないでしょうか。

2021/05/02 10:16


わが友に贈る 2013.3.16

 創価の偉大な歴史は 『青年』が開いた!  「師弟」で勝った! さあ出発だ。 さあ前進だ 人類史の希望の朝へ!

2011.1.11


リサール協会国際総会へのSGI会長のメッセージ 2013.3.2

 そもそも「青年」の証とは何か。それは年齢ではないことはいうまでもありません。わが胸中に「戦う心」が燃えているかどうかで決まるといっても過言ではないでしょう。

 この点、私どもの牧口先生は70代に入ってからも、青年を激励されながら、よく「われわれ青年は」とくちにされ、率先して対話をされました。

 一生涯、青春時代の理想や夢を手放さない人は、青年です。

2021.1.4


わが友に贈る 2013.3.16

創価の偉大な歴史は「青年」が開いた!「師弟」で勝った! さあ出発だ。さあ前進だ。人類史の希望の朝へ

2021.1.4


わが友に贈る 2013.2.28

男女青年部の勢いが広布を加速させる。使命の君よ奮い立て!若き友の成長と勝利をも名で祈り支えよう!

2020.12.27


随筆。人間革命 気高き白蓮グループ  20022・9・25

思えば懐かしき恩師である戸田先生が、総本山にあって、「3・16」の儀式をはじめ最後の広宣流布の指揮を執られたのは、唱和3年の3月のことであった。

この時女子部の有志が、自発的に案内や清掃などをするグループを作り奮闘してくれた。

みなのために、広布のために、進んでたちあがった。「自発の心」これこそが白蓮の淵源なのである。

2020/10/12 9:56


桂冠詩人の世界 2012.12.23

君がいるだけで、皆が勇気を持てる。君が行動するだけで皆の輝く勝利の未来は開かれていく。その使命をもって来る日もくる年も多くの人々を法華経に導くゆく君こそ偉大なる尊き仏の力用を持てる大英雄なのだ。

2020/08/18

随筆・新人間革命 世界の若き指導者に贈る

我が日本の青年よ、世界に学べ、海外のメンバーの、ひたむきさを見習え!決して後れをとるな!

2020/07/28 17:02


我らの勝利の大道 新しき熱と力を 2012.12.18

学会はいやまして青年力の勢いを増し、異体同心の創価家族の連帯で断固勝ち進んでいくのだ。

2020/07/25 14:23 


2012.12.8 名誉会長のメッセージ 華陽リーダー大会

大聖人が繰替し御書で示されているように、女性の力こそ第一です。なかんずく、広宣流布の「希望の門」を開いてくれる、妙法の乙女達の存在がどれほど大切か。その意味において、この「ニューパワー大会」そして「華陽リーダー大会」を日蓮大聖人が三世十方の仏菩薩が讃嘆され、喝采されていることは、絶対に間違いありません。

2020/07/05 17:31


随筆・新人間革命「青年訓」50年 2001・10.1

師の呼びかけに、皆7,勇気百倍、奮い立った。当時、私はまさに、男子部の班長であった。広布の主体者は我なり。この「青年訓」は自分に頂いた指針だ!ー私はそう生命に刻んだ。

時間が無いからこそ、一瞬一瞬を惜しみながら、智恵み絞って戦いの手を尽くした。カバンには、常にハガキと便箋を入れ、時間を見つけては、友に激励の手紙を書きに書いた。綴りに綴った。個人指導にも、折伏の実践にも悠然と、挑戦していった。一歩も引けない、苦闘のなかで、わが池田班は、当時の全男子部員の一割近くを擁する屈指の大班に拡大していた。

2020/06/25 9:45


本部幹部会 名誉会長のメッセージ 2012.9.7

ともあれ、愛する青年部の勝利の道を開くために、私は生まれてきました

平成24年9月13日

父 平成22年9月13日 没

今日、平成24年9月13日 母、弟と父を偲び勤行。

2020.6.16


全国総県長会議への名誉会長のスピーチ 参史上最高の818万票

世界池田華陽会の日 2012.6.3

  女子部の方々よ 一人も残らず 断じて幸福になりゆかれることを! 一人ももれなく 悔いのなき勝利と栄光と幸福の一生であられんことをあられんことを!父も母もそして私も祈られずにいられない。

2020/04/26 15:48


わが友に贈る

青年が動くところ 勇気が漲り 未来が生まれる!

一人立つ精神で 行学の二道を進め!

2020/04/17 16:46


わがが友に贈る

誓いの青春を歩む世界一の華陽姉妹よ いつもありがとう!

女子部の笑顔は わが地域の希望なり

2020/04/12 16:40


創価学園卒業式 創立者のメッセージ 2012.3.17

 アメリカのフロンティア開拓の最前線の町に旅人がたどり着く、最初に聞かれる質問がありました。それは「どこから来たのか?」ではありません。「これからどこへ行くのか?何をするつもりなのか?」という一点だったというのです。大事なのは「これからどうするか」ということです。

2020/04/09 9:38


わが友に贈る 2012.3.16

青年こそ希望。未来を開く原動力 さあ新たな挑戦の峰へ 誓いの大行進を 栄光と勝利あれ!

2020/03/12 21:17


我が友に贈る 2012.3.8

最旬の苦闘こそ 人生の原点となる 決して諦めるな! 「いまだこりず候」と不屈の心で進みゆけ!

2020/03/07 18:00


我が友に贈る 2012.3.2

青年の成長が 未来を決める。 君よ勇敢に一人立て 悔いなき青春を 忍耐で勝ち飾れ

2020/03/01 16:29 


名誉会長と共に 今日も広布へ2012/2/19

青年を育てたところが栄える。後輩を伸ばした組織が発展する。リーダーは、一人一人が「よし、やろう!」と奮い立つような激励指導をしていくことです。

2020/02/04 21:00


桂冠詩人の世界 広布の大城を厳護しゆく創価班に贈る

広宣流布の先頭に立つ偉大な創価班よ!破邪顕正の闘争に挑む真剣勝負の君たちよ!君たちがいれば広宣流布は盤石だ。多くの無数の同志も愉快に前進できる。

 おお 創価班は正法流布の大指導者だ。善良な人間達の強くして深き味方だ! そして君たちは広宣流布の柱だ。

 創価班の陣列が続く限りわが創価の城は永遠に勝ち栄えてゆくことは間違いないのだ。 


我が友に贈る 2012.2.12

信心強き女子部が一人いれば希望の光が広がる!悩める友の心を励ましの春風で包め   2019/10/01 20:49


女子部を大事にし、女子部が生き生きと輝いていくことが、広宣流布を拡大する上でも一番の要だ。幾重にも喜びが広がる。

 希望と勝利を開くを開く、全部の基は女子部だよ。

名誉会長折々の指導     2012.1.9   2019/01/04 11:46


若き君へ新時代の主役に語る 2012.1.9

私も入信したばかりの時、父が信心に反対でした。父とわたしの間に立って、母が苦心してくれたことを思い出します。

2018/01/09 10:36


「青年」とは、成長し続ける人だ! 昨日より今日 今日よりも明日へと 張り切って進め! 2012,7,21

2017/12/12 11:12


全集98

ともあれ、青年は「一人立つ」ことである。本気になって立ちあがることである。

2017・6・6