208p池田思想の源流『若き日の読書』を読む 

 プラトンは、ソクラテスの感化の力を「シビレエイにたとえている。「シビレエイが、自分自身がしびれているからこそ、他人もしびれさせる」とは、ソクラテスが語った有名な一節であるが、まさに青年プラトンの闊達な魂は、ソクラテスに完全に「感電」したといってよい。

2024.2.7


208p池田思想の源流『若き日の読書』を読む 

 大聖人は、釈尊の真意を説いた法華経の題目を末法の世に弘め、経典に説かれる通りの大難を受けました。また、創価の三代会長もまた、大聖人が残された御書根本の闘争を貫き、ありとあらゆる迫害を受け、大聖人の思想と行動を、命を賭して現代に蘇らせ大聖人の御遺命である世界広宣流布を現実のものとしたのです。

 その三代会長、なかんずく池田先生を師匠と定め、御書や学会指導を学びながら広布の活動に励むことが、成仏、人間革命の道なのです。

2014.1.8


207p池田思想の源流『若き日の読書』を読む 

 池田氏は戸田氏という生涯の師、正確に言うと生死を超えた永遠の師匠に出会うのだ。プラトンにとってもソクラテスは永遠の師匠だった。

2024.1.5


池田思想の源流『若き日の読書』を読む  206p

 創価学会の歴史では、不当逮捕によって拘留中に死亡した牧口常三郎初代会長がまさにそのような生き方を貫いた。信じる宗教や思想(哲学)は異なっていても、人生全体を貫く人間の生き方として、牧口氏とソクラテスの生き方は似ているのだ。

2023.12.25


池田思想の源流『若き日の読書』を読む

第14回 生死を超えた永遠の師弟

 ソクラテスがなければプラトンがなかったように、プラトンがなければいくらソクラテスも人類の血液に滋養を贈ることが出来なかったであろう。

2023/12/12 17:47


池田思想の源流『若き日の読書』を読む

第21回ペスタロッチと『少年日本』

 この原稿は筆者は病室で書いている。筆者は、六月二十七日に東京女子医科大学附属病院(以下、女子医大)で腎臓移植手術を受けた。

 手術は成功した。

 筆者の場合は生体腎移植でドナーは妻だ。

 ただし、その直後に実に不思議なことがあった。   

    「南無妙法蓮華経」

    「南無妙法蓮華経

    「南無妙法蓮華経」

 という題目がゆっくりした声で三度聞こえてきた。男性の低い声だ。筆者の手術中、多くの創価学会員が題目を送ってくださった。

 その誠意が筆者の心に感応したのだと思う。

  題目が聞こえてきた後、知り合いの創価学会員がたくさん出てきた。大阪の女性部の方から「佐藤さん、あんたは今世はキリスト教徒でいいよ。いずれ私たちの仲間になるのはわかつているんだから」と言われたことを思い出した。筆者はその女性部の方に「私はキリスト教から改宗することはないと思います。私は他宗の信者ですが、創価学会員の価値観、生命観、人間主義は正しいと考えています。創価学会の広宣流布、世界広宣流布を妨害する勢力とは私は戦います。それに私は池田大作僧が学会第三代会長を心の底から尊敬しています。だから朝日新聞出版から『池田大作研究』を上梓したのです。」などと詳しく説明している。

 

 今回は、術後の痛みがまったくなかった。麻酔医の菊池先生の見事なケアのおかげだ。と同時に痛みがないようにと同志社大学神学部の友人たちと創価学会の友人たちが祈ってくれたことが、大きな効果を上げたと考えている。

 腎移植手術が成功し、筆者の寿命が延びたのも、この世でやるべき使命がまだあらからだと受け止めている。やりたいことはいくつもあるので、少し時間をかけて整理したい。

 驚いたのは、手術後二日目に、体感が透析を導入する三年前に戻ったことだ。筆者の生命力を創価学会員が強めてくれたことだと思う。この恩義に報いることも筆者にとって重要な課題だ。まず、日蓮大聖人の『報恩抄』を勉強してみようと思う。

2023.9.22