「難がなければ、真の「仏道修行」だはない。「戦い」がなければ真の「幸福」もない。成仏もない。こう定めた信心に生き詰まりはない。

2024.11.11


池田大作先生の指導選集(上164p)

 大聖人は灘こそ安楽であると述べられ、さらに、繰り返し繰り返し「幸いなるかな」「悦ばしいかな」509p等と仰せになっておられる。また、「幸いなるかな楽しいかな」975pと大境涯であられた。


御書とともに 名誉会長が指針を贈る。2015.3.5

 法華経の行者として、かかる大難にあひ候は、くやしくおもい候はず。  四条金吾殿ご返事 1116p

 日蓮大聖人は、いかなる迫害にも「喜悦はかりなし」の大境涯であられた。

2023.12.31


1998.5   2015.3.2

私が御書の仰せとおり難を受けたのも関西である。出獄して、公会堂で、私は叫んだ。「最後は信心あるものが必ず勝つ!」と。

これは私の信念からの言葉である。


わが友に贈る 2015.2.15  小野田真之 ご本尊授与

大変な時こそ 大きく変われる

チャンスだ

題目根本に 勇気の行動で道を開け!

2023.12.24 


今週のことば 2015.1.15

 苦難にぶっかった時が宿命転換の

チャンスだ。

 「冬は必ず春となる」

 信心を貫いた人は 必ず幸福の大境涯に!

2023.12.16


わが友に贈る   2014.12。7

 人生の真の宝は苦闘の中に輝く

不屈の挑戦でわが境涯を開きゆけ!

創価の新時代の勝鬨を!

2023.12.13


わが友に贈る  2014.12.12

 一番苦しい時こそ 無量の功徳は詰まれる。

 最高の境涯が築かれる。満々たる生命力を燃やし  

 不撓不屈の大前進を!


御書とともに名誉会長が指針を贈る 2014。11.27

 太陽が昇れば闇は消える。強盛な信心を貫く中で、苦悩が「ぱつ」と消えるときが必ずある。一番、自ら悩せる難問が、一番境涯を躍進させる転機となるのだ。

2023.12.7


わが友に贈る  2014.11.16

 試練を越えてこそ 人間は強くなる

 生命変革の祈りと

 不撓不屈の行動で 自身の壁を打ち破れ!

2023.12.6


8月28日

もし、日本正学館の経営が順調で、師弟が幸福な編集者生活を送ったとしたら、結果論であるが、今日の創価学会の発展があったかどうか疑問である。

池田大作ーその行動と軌跡 09.1.7


8月25日

大難の嵐の中、私が会長を辞任した時には「ご苦労様でした」「これで、世界中の同志の皆さんのところへ行けますね」と笑顔で語る妻であった。

全国代表幹部協議会 09.2.2


わが友に贈る 2014.10.23

自らが苦労してこそ友の悩みに寄り添える。

信心の偉大さが分かる。

大変な時が境涯を広げる最大の好機だ!

2023.12.23


わが友に贈る  2014.10.27

 灘を乗り越えるための信心だ。  妙法は絶対なりとの

 大確信で祈り切れ!

 今の労苦が必ずや生命の財宝になる。

 2023.11.27


青年は自分の力で、自分の苦労で、自分の行動で新しい歴史をつくっていくべきである。私はその思いで歴史をつくってきた。広宣流布の大いなる歴史を、世界中に残してきた。だだ一人大難を受けながら

2023/11/26 13:46


 小泉隆理事長は(故人)は言われました。「創価学会のために、若き日から一番、苦労されたのは、誰がなんと言おうと池田先生である。一番苦労されたのは先生が会長になるのが当然である」と。

2023/11/25 17:29


1995年6月

 私は、なぜ会長になったのか。それは、私は妻も亡くしました。愛する娘も亡くしました。だから会長になったのです。

20231124

池田SGI会長の人生はすばらしい。  2003.2.9

 トルストイの孫 セルゲルトルストイ氏

 トルストイを入れるほどの大きな牢獄はロシアにない のであった。

 投獄されるならば、それが最大の喜びだ。ーそう語ってやまなかったトルストイの娘である。入獄は誇りであった。迫害の風は彼女の炎を大きくするだけであった。

2023.11.23


随筆新・人間革命「晴れ渡る岐阜の空」 2003.2.5

 学会は獅子だ。邪悪とは、断固戦い勝つのだ!  悪と戦わずして、善の勝利はない。善の拡大なくして、幸福の拡大もない。勇気をもって戦う生命こそ、人間としての栄冠なのだ。これは、中部の同志と共に半世紀、来る日も来る日も広宣流布の戦場を勝ち越えてきた私の結論である。

2023/11/17 12:34

第20回本部幹部会  2002.9.10

 私は、この55年間、戦い戦った。前進また前進した。広布を阻もうとする敵から、あらゆる攻撃を受けた。しかし、ここまで55年間追撃の手をゆるめず生きてきた。  今度は諸君の番である。

2023/11/14 17:03


世界広布新時代台1回各部代表者会議 2013.11.27

 ともあれ人生は、みな、厳しい宿命や試練の戦いがある。しかし、殉教の先師・牧口先生は過酷きわまる法難の獄中にあって、災難といっても大聖人の九牛の一毛(ほんのわずか)です。゛大聖人の佐渡の御苦しみをしのぶと何でもありません゛と言い切られました。

2023.11.12

 


黄金に輝く正義の魂  2002.8.5

恐喝事件を起こし、裁判所から明確に嘘八百の人間と断定された男らの狂った中傷、非難など誰が信用するか。

 

 われらを苦しめ我らを陥れようとする者たちは、因果の厳しき理法によってやがて敗北の廃人に帰して人生の鉄の扉をたたき割りたいほど苦しみ悶え死んでいくことであろう。

2023.11.11


これまで大聖人は、伊豆流罪や竜口の法難.・佐渡流罪をはじめ、命にも及ぶ大難に遭われ、その一切を打ち勝ってこられました。これが「日蓮が身に当る」です。

2023/11/07 17:38


戸田先生は叫ばれました。「難がきたら喜べ! その時が信心のしどころであり、宿命転換のチャンスなのだ。その嵐を乗り越えれば、永遠にわたる大福運をつかんでいけるのだ」と。

2023.9.21


2021.7大白 世界を照らす太陽の仏法

難とは、本質的には私たちの信心が本物かどうかを試すものであり、成仏に向かっての鍛錬となるのです。

戸田先生は、わかりやすく言われました。「魔はその人の試練のためなので、ちょうど柔道の先生に投げられ、投げられして強くなっていくようなものである。来たか、負けるものかと、頑張れば、必ず難局も切り開かれる」と。

2023.8.19


2021・7大白 荒川での闘争こそ私の反転攻勢の烽火だった

57年8月の夏季ブロック指導で、彼が荒川の担当となって大拡大を成し遂げた、金の思い出があるからであった。・・・・・

あの一週間の闘争こそ、学会を、民衆を苦しめる、横暴な権力のっ魔性への、私の反転攻勢の烽火だったんです。

 夏季ブロック指導の直前の7月、大阪事件が起こった。4月におこなわれた参院大阪地方区の補欠選挙で、学会は候補者を推薦し、支援活動を展開した。その時、一部に選挙違反者が出てしまったことを口実に、選挙の最高責任者であった伸一が不当逮捕されたのである。

伸一は国家権力が創価学会という民衆勢力の台頭におののき、いよいよ迫害に乗りだしたことを肌で感じていた。そして、堅固な人間主義の民衆城を築き上げ、生涯、権力の魔性と戦い続けることを誓った。「そのための歴史的な闘争の第一歩があ、この荒川での夏季ブロック指導であったのである。」


2021.7大百 縁も深き葛飾よ 人間共和の模範と輝け  25P

 この日、先生は、こうも訴えた。「一人が10人の本当の友人をつくっていこう!そこに実質的な広宣流布がある」また、開館記念勤行会で、先生は祈りの大切さについても訴えた。「凡夫である以上、どんな人にも大なり小なり悩みはあるものです。しかし、大聖人の仏法は『煩悩即菩『』『利益利益』の法理を説いています。妙法の力によって、どんな苦悩も人間革命のばねとし、幸せの確たる人生へと転じていくことができる。このためにも、深い祈りの」詩聖が最も大事であることを、忘れてはいけません」

 葛飾の同志は、師の指導をわが誓いとし、いかなることがあっても前進し、「勝つしかない!」と、確信の祈りと執念の行動を重ねている。

2021/12/20 12:22

2022.7.8


2021年7月号 大百蓮華 師弟不二の共戦譜 16P

 「豪放磊落な、それは、それは、人間的に魅力に富んだ先生でした。生きるか死ぬかという瀬戸際の時でも、常に堂々としていました。しかも、豪放磊落ななかにも、こまやかな気配りを忘れない人柄でした。会員には、限りない慈愛をもって接していました。会員のかかえる苦悩に、人知れず涙を流すこともありました」


2021.7月号 大白巻頭言 若き宝塔よ一筋に光れ 

 このご指南の通り、時光は、ただ「一筋」に振興に励み、熱原の法難にも、一歩も退かず師匠と同志をお守りした。

2021/09/20 16:59