開目抄上 文永九年2月 51歳 門下一同
50p 夫れ、一切衆生の尊敬すべき者三つあり。主・師・親これなり。
023.9.23
安国論御勘由来 49p 47歳
ただひとえに、国のため、法のため、人のためにして、身のためにこれを申さず。
2023.9.21
安国論奥書 46p 48歳
この書は徴有る文なり。これひとえに日蓮が力に非ず、法華経の真文の至すところの感応か。
2023.9.21
立正安国論 41p
ああ悲しいかな、如来の誠諦の金言に背くこと。哀れなるかな、愚侶の迷惑のそごに随うこと。早く天下の静謐を思わば、すべからく国中の謗法を断つべし。
2023.9.21
立正安国論 39p
この金剛身を成就することを得たり。
2023・9・21
立正安国論 33p
悲しいかな、数十年の間、百千万の人、魔縁の蕩かされて多く仏教を迷えり。謗を好んで正を忘る。善神怒りをなさざらんや。円を捨てて偏を好む。悪鬼便りを得ざらんや。
しかず、彼の万祈を修線よりは、この一凶を禁ぜんには。
2023.9.21
立正安国論 30p
悪侶を誡めずんば、あに善事を成さんや。
2023/09/16 17:01
立正安国論 26p
所詮天下泰平国土安穏は君臣の楽う所土民の思う所なり、夫れ国は法に依って昌え法は人に因って貴し。
2023/09/16 16:59
立正安国論 蒼蠅驥尾に付して万里を渡り碧等羅松頭に懸りて千尋を延ぶ。 26p
2023/09/16 16:55
立正安国論 24p
悲しいかな数十年の間百千万の人魔縁に蕩かされて多く仏教に迷えり、ぼうを好んで正を忘る善神怒りを為さざらんや円を捨てて正を忘る悪鬼便りを得ざらんや、如くかず、彼万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには。
2023/09/16 16:52