随筆・新・人間革命2002.2.25
わが師は、あの会長就任のs騎乗、決然と宣言された。
「七十五万世帯の折伏は、私の手でする!」皆に「やれ」とも「やってほしい」とも、おっしゃらなかった。
ただ一人「私がやる」と誓願された。
「この大法戦に参加させてください」と、自ら願って、戦いを開始したのだ。
2024.8.8
新・人間革命 第2巻 勇舞 176p
「折伏の目的は相手を幸せにすることであり、それには、入会後の個人指導が何よりも大切になります。皆さんが担当した地区、半、組の中で、何人の人が信心に奮い立ち、御本尊の功徳に浴したか。それこそ、常に心しなければならない最重要のテーマです。」
信心した友が一人の自理宇した信仰者として、仏道修行に励めるようになってこそ、初めて弘教は完結するといってよい。
2024.8.4
本部幹部会で紹介された名誉会長の指導 2013・5・22
末法の信心の真髄は、日蓮仏法の真髄は折伏である。折伏をやる人こそが仏であり、御本仏の「誉れの門下」なのでる。「広宣流布を進める人こそが、一番偉大な人である」と断言しておきたい。諸天善神を堂々と揺り動かしていく、自分自身になっていただきたい。
2024.8.2
2030年へ平和への大潮流 2013.1.26 上
釈尊は周囲から見放された高齢の人や、独りで病気の人を見ると、放っておくことができなかった。つまり、仏道を行じるとはほかでもない。目の前で苦しんでいる人、困っている人たちによりそい、わが事のように心を震わせ、苦楽をともにしようとする生き方にこそある。と。
病気の身であろうと、老いた身であろうと、人間の尊さという点において全く変わりなく、差別がないという点でした。
ゆえにわたしども創価学会は草創のころから「貧乏人と病人の集まり」と時に揶揄されながらも、様々な苦しみを抱える人々の真っただ中で゛共に支え合って生きる。゛ことを最大誇りとして続けてきました。
スゴイ
2024.7.24
各部代表者会議メッセージ 2013.1.25
大勢の眷属を引き連れて、この娑婆世界に生まれてきたことは間違いない。
宿縁の眷属が一人また一人、必ず自分の前に現れてくる。そして広布のために働いてくれるようになる。
一対一の対話で、道はいくらでも広げられるのだ。
2024.3.9
我らの勝利の大道 2013.1.14
「自分には、これほど力があったのか!と、自らも目を瞠るような、生まれ変わった瑞々しい息吹で戦おうではなか!」師弟に生き抜く人生は、永遠に青年なのだ。
2024.2.7
名誉会長と共に 今日も広布へ 2012.12.28
「学会精神」とは「折伏精神」の異名である。大事なのはこれからだ。「長の一念」で一切は決まる。我らは、日本のため、世界のために、ますます威風堂々と前進したい。。
信心で乗り越えられない苦難などない。題目で、悠々と、自在に、人生を開いていくのだ。
2024.1.16
名誉会長と共に 今日も広布へ 40
全同志のおかげで、創立記念日から新たな出発をすることができた。牧口先生も、戸田先生も、さぞかしお喜びでしょう。本当にありがとう!広宣流布のため、思う存分に戦える。これほど偉大な人生はない。これほど晴れ舞台はない。そう決めて戦えば、功徳は無量無辺だ。
悪世末法において、一人も多く衆生と仏縁を結び、この娑婆世界を三変土田していくための大闘争です。これ以上の正義の行動はない。
「法華経の将軍学」を知る一人一人である。其の誇りと大確信をもって、題目をを唱えぬいて、鉄の団結で、皆、頑張れ!
常に、今が大事だ。常に、前へ前へ進むことだ。
そして常に、決意を新たにすることだ。時を逃さず「自分が新しい波を起こす!」と立ち上がるのだ。何があっても前向きに、強気で行くのだ。どんどん友に希望を送るのだ。「私まで励ましてくれた」ーそれが勢いになっていく。
2024.1.11
わが友に贈る
「誰か」ではない。「自分が」一人立つ!
「いつか」ではない。
「今」ベストを尽くす!これが勝利の方程式だ。
2024.1.7
わが教育者の贈る 池田大作 世界に広がる創価教育の光 2012.9.21
先生の弟子となった私は、この仏法を友につ伝えようと、勇気を出して対話を始めました。一生懸命に語りました。しかし、誰も信心しようとはしません。真っ向から反対した友人もいました。
それでも諦めず、粘り強く対話を続けましたそのなかで最初に入会して、わが同志となったのは、学校の教師をしていた方でした。
私自身、65年間、仏法を語りぬいてきた歴史は、黄金の「今生人界の思い出」と輝いおります。なかでも格別に忘れえぬ第一号の折伏は教育者だったのです。
私は「いじめ」断固として許しません。いじめは「いじめる側が100%悪い」と訴えてきました。
2024.1.4
長野代表者協議会での名誉会長のスピーチ 2001年8月25日
戸田先生は言われた。「折伏に精進する者は学会の重鎮であり大黒柱である。会長たりとも、書く部長たりとも折伏に精進する者に出会合わば、大聖人より『善き哉、善き哉』とお褒めに預かっている仏の使いとして、立って、これをお迎えしなくてはいけない」
2023.12.24
東京会研修会での名誉会長のスピーチ 2001.8.21
太田の蒲田での折伏の火ぶたを切った時、私は24歳の支部幹事であった。「来られた方を全部、入会させよう」「皆を必ず幸福にするのだ」。これが私の信念であった。
2023.12.16
全国最高協議会での名誉会長のスピーチ 2001.8.10
広宣流布の拡大は、折伏・弘教である。それが実質的に「民衆の時代」の土台を固めていく。現実に拡大しているのが本当の指導者である。それが出来ないのは保身の指導者である。
2023/12/12 16:50
御書 1558p
日蓮生まれし時より・いまに一日片時もこころやすき事はなし、此の経の題目を弘めんと思うばかりなり。
2023.12.6
9月18日
折伏
戸田先生も、繰り返し叫ばれた。「折伏精神以外に信心はないと覚悟することだ」5.3記念代表者会議
2009.5.8
若き君へ 2012.3.28
仏道の根幹は菩薩の実践です。菩薩の実践のすべての基本は「あらゆる人を救いたい」との「衆生無辺誓願度」という誓いです。
2023.12.1
新時代の主役に語る 20122.17
愛する君たちに、命を懸けて広布大願に生き抜かれた恩師の獅子吼を贈ります。
「私は天空に届くほど、広宣流布したいという大煩悩の炎を燃え上がらせている。青年もかくあれ!」
今週のことば 2012.2.6
創価青年セミナーは春を呼ぶ広場だ。「我も唱え人に勧む」はつらつと体験を語り自他共に幸福の前進を。
2023.11.26
随筆 我らの勝利の大道 2011.12.25
草創以来、多宝の友は それぞれに何十人、何百人と、粘り強く折伏行を重ねて、今日の学会の大発展の基盤を築いてくださった。
2023.11.25
わが友に贈る 2012.12.25
友好を深める時 さあ行動だ!
一通のも手紙で
一本の電話でも 幸せを願う「心」は届く。
2023.11.23
未来を開く青年大会 2011.10.9
わが師は、折伏とはー
第一に、「自他共の幸福への最高手段」である。
第二に、「国土を隆昌させる一大秘訣」である。
そして、第三に、「世界平和への最短距離」であると叫ばれた。
2023/11/17 13:37
魂の人間賛歌 ジャズと仏法そして人生を語る 2011.9.14
私も仏法者として、゛暴力的な報復は、また新たな報復を生み、悪循環となる。相手の善の心を信じ、差異ではなく共通点を探すところから始めてこそ、平和は生まれる゛と訴えてきました。
2023/11/16 15:57
わが友に贈る 2011.9.11
うれしきかな 世界広布の時に
生まれあわせた我ら
大難をも乗り越え 師弟勝利の前進!
2023.11.12
随筆新人間革命 20013.29
新しき千年の夜明けである。千載一遇の好機到来である。今こそ、我らは、無限の活力ある妙法を存分に弘めきって、わが人生を飾りたい。
2023.11.8
わが友に贈る 2011.8.6
一対一の対話こそ 世界平和の王道!
生命尊厳の大哲学を
あの友 この友に大誠実で語り抜け!
2023.9.24
わが友に贈る 2011.8.2
友好の拡大が 広宣流布の拡大!
さあ勇んで友のもとへ
進まざるは後退! 前進こそ勝利!
2023.9.22
わが友に贈る 2011.8.2
友好の拡大が 広宣流布の拡大! さあ勇んで友のもとへ 進まざるは後退! 前進こそ勝利!
2023.8.20
名誉会長の指針から 2011.8.23
折伏は御書に仰せの通りの如説修行であり難事中の難事である。そして正法を聞かせる「聞法下種」も、相手が決意する「発心下種」も、功徳は同じである。最高に尊い「如来の事」を行じているのだ。
2021/12/20 13:29
方面長会議での名誉会長のスピーチ 2001.4.16
戸田線世は昭和31年、創刊5周年にあたって、こう述べられておられる。「我ら生をこの世に受け、値だい難き正法の帰依し、しかも、広宣流布の時に巡りあったのである。・・・・・」「願わくは、1日も早く日本中の人に、この新聞を読ませたいものである」そして、紙面を通して、世界の知性と対話を交わせる。世界の友と平和へ連帯していける。
2021/09/23 18:29
随筆 新・人間革命 黎明の竜口の日 2001・3.29
新しき千年の夜明けである。千載一遇の好機到来である。いまこそ、我らは、無限の活力ある妙法を存分に弘めきって、我が人生を飾りたい。
2021/05/02 12:16
我らの勝利の大道 2011.7.18 若獅子よ勝ちまくれ
今も鮮やかに蘇る。昭和26年7月11日の水曜日、私は23歳の一青年として、東京西神田の学会本部に飛び込んだ。服も靴も雨にずぶ濡れになったが〃いよいよ新たな出発だ〃と命の炎は燃え盛っていた。
それは、師匠と弟子が心を一つに広宣流布の大雁を立てる「師弟共線」の大宣言であり、厳粛なる「師資相承」の儀式であった。・・
今こそ、壮年部と男子部が手をとり、広布の新たな一ページを開くときである。
大事なことは、最高無上の仏法を語る勇気である。相手が信心しても、しなくても、友の心には「仏の種がすでに植えられている。」それは必ず、いつの日か芽生え、実の日が来る。これが下種仏法である。折伏ができなくて悩む。その心自体が、仏の心である。仏の悩みである。平成26年12月17日
2021.1.11
本門の青年よ歴史を作れ 2007年1月6日
私たちの折伏の修行は、相手の幸福を願っての実践である。その実践によって、私たち自身も、それ以上に幸福になっていくのだ。
学会は、毎年勝ち進んできた。「勝ち負けは人の命の常なれど最後の勝ちを仏にぞ祈らむ」戸田先生が私にくださった最後の和歌である。
戸田先生は婦人部に対して言われた。「真剣に御本尊ん願い切りなさい。この簡単な原理が皆分からない。これが一番遠いようで確実な早道になっていくからである。」遺言ともいうべきご指導である。
本当の信心があれば、何も怖くない。必ず幸せを開いていける。これが、妙法だ。大事なのは「確信ある信心」である。なかんずく、創価の偉大なる女性たちが懸命に戦ってくださったからこそ、今日の学会がある。
私も青年であった。19歳の時から、敢然と戦い世界的な創価学会を作ってきた。どれほどの苦労をしてきたか、とても言葉では言い表せない。ただ一人、弟子が立ち上がり、師匠を守り、師匠に仕え、信念で戦ってきた。
この最も辛く厳しい時代に、学会発展の楔は厳然と打ち込まれたのである。これが真実の歴史である。自分のことになって恐縮だが、将来のためにあえて語っておきたい。
戸田先生は述べられた。「大目的観を持て人生最高の大目的観を。生も喜びであり、死もまた喜びである」
平成23年6月21日 葛飾平和会館で記す。本日は平成26年11月7日 葛飾平和会館で再度記す。13.48.48秒
新時代第49回本部幹部会全国婦人部幹部会での名誉会長のメッセージ 2014.11.7
つい先日もブラジルのリオデジャネイロのお母様からありがたい報告をいただきました。「毎日、誰かに喜びを贈ろう」と決めて80歳を越える今でも、地区の最前線で仏法対話を繰り広げています。これまで、じつに「640世帯」を超える弘教を成し遂げてこられたのであります。
お子さんも、お孫さんも、皆、「母の信心」を喜々として継承しております。「今、わが家として千所帯の折伏を目標に、皆で対話を広げています」と、決意の報告を寄せていただきました。
このお母さんは福運に満ちた笑顔で語っておられます。「本当の幸せは、妙法を弘める中にあります。誰かを幸せにすると全部、自分にかえってくるんですよ」と。
2021.1.4
全国総県長会議 名誉会長のメッセージ 2011.6.5
リーダー一人一人が、もう一度自分自身の大いなる地湧の使命を自覚し、学会精神の初心に立ち返って仏法対話に挑んでまいりたい。
2021.1.4
私の弘教に歩む道は泥沼に見えても黄金の道。私の流す汗は水晶の輝き。
2020/09/19 10:05
あらゆる人と 仏縁を結びゆこう! 心に植えた妙法の種は 必ずや花開く! 勇気と誠実が根本。 2011.6.29
2020/09/17 10:32
我が友に贈る 2011.6.29
「心の思いを響かして声を顕わす」 友を思う心あらば 言葉は必ず胸に響く。 希望の声を届けよ!
2020/09/14 17:18
わが友に贈る 2011.6.12
さあ対話の時だ! 仏法を語った分だけ 自他共の幸福が広がる。 粘り強く 自分らしく 師子の心で挑め!
2020/09/10 10:22
わが友に贈る 2011.6.12
さあ対話の時だ ! 仏法を語った分だけ 自他共の幸福が広がる 粘り強く 自分らしく 師子の心で挑め !
2020/09/08 10:37
我らの勝利の大道 青年の新たな陣列 2011.5月25日
ともあれ、今日ほど青年の熱と力の糾合が待望される時代はあるまい。わが青年部が満を持して、今再びの「拡大」に挑む時が来たのだ。
2020/08/30 16:52
我らの勝利の大道 2011.11.2
青年の私は、「2月闘争」を起点として全学会の勝利の方程式を作った。日本中世界中にずこであっても広宣流布の拡大は血のに滲むような我が友の忍耐と執念の奮闘によって勝ち取られてきた。戸田先生は言われた。「戦いの勝利の原理は『勇気』と『忍耐』と『智慧』である」と。
2020/08/20 9:05
日蓮生まれし時より・いまに一日片時も、こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり。1558P
2020/08/08 14:08
世界平和へ代表研修会 2010.3.9
弘教は、仏の使いの尊き実践である。その福徳は無量である。永遠にわたる、その誉れ、その崇高な使命、仏になりゆく喜びの生命を作るために今世があるのだ。
2020/07/25 17:16
我らの勝利の大道 2010.2.1
私たち創価の友は「生命尊厳」と「人間尊厳」の仏法を全世界に弘めゆく使命を持って、この世に生まれてきた地湧の菩薩だ!
2020/06/13 9:09
瞬時の出会いでも、一本の電話でも、仏縁を結べる。それが、友の幸福を願い、正義を広げゆく地湧の菩薩の実践行動である。悔いなく戦い切ったとき、考えてもみなかった人間革命のドラマが待っている。09.8.29人間世紀の光
2020/05/21 17:43
人間世紀の光 2009.8.28
「折伏」「個人指導」ー広宣の師、戸田城聖先生が、最も力を入れ、とりくまれたのも膝詰めの「一対一」の対話であった。先ず祈る。そして、人と会うことだ。声をかけることだ。語ることだ。心を通わせることだ。
2020/04/19 11:06
新あの日あの時 2009年8月25日
強気でいけば勝てる。切り開いていける。何事か成し遂げられる。弱気になり受け身になったら負ける敗北の根本だ、「人生は強気でいけ」ーその鉄則を打ち込んだのである。
2020/04/13 9:29
2009.8.24 新 あの日あの時
「戦」という文字について池田名誉会長は東北で訴えている。かっては「かっては口を二つ書く『戰』だった。いくさとは口と口の」戦いだ。言論戦だ。広宣流布は語りに語っていかなければならない。勢いよく、元気よく、人々がアット驚く大音声で。
2020/04/11 17:04
一人が十人の友を、私たちは、これを合い言葉にして、楽しく対話を広げてまいりたい。本部幹部会2009.11.23
2020/03/08 14:34
弘教に勝る喜びはない。友の幸福を願い、真剣に祈り語りきった福運は永遠です。 御書と青年 冥の照覧の誉れ 2010.12.29 2020/03/02 17:20
折伏の根本は祈りである。第1に勇気である。第2に真心である。第3に団結である。私自身、自らの対話に折伏の大将軍であられた戸田先生に応援して頂いたこともあった。 我らの勝利の大道 2010.12.16
2020/03/02 17:16
題目をあげている人は、最高の力を持ってるのだ。頑張れ、「折伏が出来ない幹部は、幹部をやめよ」とまで言われた。 本部幹部会
婦人部グループ長会 10.1.18
2020/02/02 22:05
大聖人の弟子であるならば、堂々と胸を張って、大聖人の仰せどうりに進むのである。御書の通りやれば必ず折伏はできる。本部幹部会。2010.1.18 2019/11/06 18:35
師弟共戦の八月 09.8、7
四百五十九世帯から四千七十三世帯へと、未曾有の拡大を達成できた。全戸p区の同志が、私と同じ心で決戦場に臨み、対話に驀進してくれたからであった。ーーこの究極の団結で創価は勝つのだ。2019/05/20
第2東京代表者協議会での名誉会長のスピーチ 2006.3.1
学会は広宣流布のための「折伏の団体」である。どこまでいっても弘教・拡大が根本である。平和・文化・教育などの各分野で活躍するリーダーも、この根本を忘れてはいけない。地道に拡大を進める広布の現場から離れてはいけない。そlれでは偉大な功徳はでない。折伏精神を失い、見栄ばかり張って要領を使うようになって、やがて信心がおかしくなってしまう。生涯、広布の最前線に立つことだ。60代、70代になっても、「こういう自分になろう!」と目標を持ち、行き来と、同志ちともに進む。組織の現場に入り、ともに苦労し、ともに弘教に取り組んでいく。底に永遠の功徳がわく。信心の大きな喜びがあるのである。
2017/12/17 10:19
新・人間革命 28 勝利島 403p
境涯革命の直道は、弘教にこそあうる。 2017/10/02 9:18
私が指揮する札幌班は、十日間で388世帯の弘教を成し遂げた。班としては、前人未踏の「日本一」の拡大となった。
師弟共線の8月 09.8.7
池田大作全集 100巻 128p 2006.2.1
思えば昭和27年の「75万世帯の大法弘通」へ突破口を開いた、東京蒲田支部の2月闘争においても、勝利の推進力となってくださったのは、婦人部の皆様であった。
私の妻も女子部として寒風の中折伏に飛び回った一人であった。拠点で会った自宅での座談会にも、職場の上司を誘った。率先して会合を盛り上げるとともに。毎日毎晩、集まってこられる方々を笑顔でお迎えしていた。集われた婦人部のお子さんたちに、絵本を読んであげるのも、妻の役割であった。
ともあれ、婦人部、女子部を中心として、各部が一丸となって、仲良く朗らかに、一人また一人と、ご本尊流布を成就していったのである。
そして迎えた「二月闘争」の最終日。目標の二百世帯はすでに達成されていた。「ちょっと待って」ーこれで締め切りという直前、一人の婦人部のかたから、もう一世帯の折伏を成し遂げたとの報告が入った。
歴史に残る闘争の二月「二百一世帯」の金字塔は、我が婦人部のこの「勢い」、この「真剣さ」、そして、この「粘り」によって打ち立てられたのである。
2017/07/08
わが友に贈る 広布の戦いは熱気に満ちた「声」で決まる。絶対勝利へ執念の大進撃を 09.8.29 2017.5.21
まさかの勝利を可能ならしめた力とは、何であったのか、それは、恩師の分身となって、命懸けで同志を励ました。青年部の池田室長と、それに応えた関西の同志の「信心」と「団結」の力にほかならなかった。忘れえぬあの瞬間。09.7.15
言論闘争とは、いついかなる場所であっても直ちに起こせる戦いである。私はどこに身をおいても、常在戦場の決意で、日本はもちろん、世界の友に激励の手を打ってきた。夜行列車の車中で原稿を書いたことも、移動の車から和歌を発信したことも、数をしれない。 歴史と巨人を語る。09.7.11
2015.9.9
「須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱え他をも勧めんのみこそ今生人界の思いでなるべき」と説かれてい通りである。真実をありのままに、毅然と言い切っていく強さが折伏精神である。学会精神である。この誇り高き強さがあったから、今日の学会があるのだ。
そして、戸田先生は次のように教えられた。仏法の難解な法理をいきなり説いても、りかいされるものではない。時には、文学に話題を広げ、また、音楽を論じ、絵画について語り合いながら、心広々と、心豊かに、この大法を弘めていくのである。
一対一の対話を積み重ね友情を拡大しゆく人生が最も尊い。 09.6.10
2015.7.5
新しき千年の夜明けである。千載一遇の好機到来である。今こそ我らは、無限の活力ある妙法を存分に弘めきって、わが人生を飾りたい。
2001.3.29 随筆新人間革命 2015.5.22
戸田先生も繰り返し叫ばれた。「折伏精神以外に信心はないと覚悟することだ」5.3記念代表者会議
09.5.8
2015.3.16
文学A