312p
真珠湾攻撃が起きなかったとしたら、アメリカはおそらく戦争に介入することはなかったでしょう。
2025.7.9
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話
池 人間にはポルノグラフィを好む自由とともに、それを嫌う自由もあります。
25.7.7
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 271p
ト われわれは、何らかの宗教を持たない限り、人間ではありません。そこでなされるべき選択は、宗教を持つ、持たないかの選択ではなく、優れた宗教をもつか、劣れる宗教をもつかの選択なのです。
25.7.7
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 258p
池 これまで、宿命あるいは業といえば、一般にそれは定められたものであり、転換することはできないという考え方が支配的でした。しかし、この概念を打破した革命的な宗教理念があります。それが東洋の英知の結晶として日蓮大聖人の仏法理念です。
2025.7.25
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 233p
池 労働は人間にとって苦痛であるとともに、創造の喜びをもたらすものであるわけです。この画面の意味があることを忘れて、人間を労働から解放して余暇を増やせば、それだけ苦痛が減って喜びに変わるだろうと考えるのは、あくまでも誤りだと言わざるをえません。
2025.7.5
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 231p
池 自己の力を存分に発揮できる仕事を失うことは、人間にとって耐えがたい苦痛だからです。
2025.7.5
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 p
と 人間は報酬が得られ、仕事に見合う地位が与えられるならば、よい仕事をしようという気持ちになるものです。
2025.7.5
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 134p
と 私は今85歳という年齢でありながら、まれにみる幸運に恵まれています。幸い妻も健在ですので、私は夫婦という人生で最も貴重な人間関係をいまだに持っているわけです。
2025.7.5
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 179p
池 人間は社会的責任から離れて気をゆるめた瞬間から、老け込んでしまいます。世間では責任をもって活躍している人は、いつまでも若々しいものです。
2025.7.5
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 136p
池 たとえば、非常に優れた物理学者であっても、家庭経済の問題については、一介の主婦の英知にははるかに及ばないものです。
2025.7.5
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 134p
池 私も文学はやはり、人々に生きる勇気を与えるものであってほしいと念願しています。
20257.5
しかし、彼は恋に破れ、さらに故郷の都市国家から追放されたのでした。もしダンテがこの二重苦を味わなかったとしたら、あの『新生』や『神曲』は決して生まれなかったでしょう。
2025.7.4
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 109p
私も、学問や教育というものの本来の意義は、そうした、ある意味での宗教的なものにまで迫ることにあると思います。そして何より、人間としていかにあるべきか、人生をどのように生きるべきかという、人間にとって不可欠の問題を解答を与えるころに、その根本的課があると思うのです。
2025.7.2
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 60p
博士のいわゆる究極の精神的実在゛は、仏法で言う宇宙の森羅万象の根源たる大生命ー宇宙生命ーにあたると考えられます。
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 47p
トインビー ところで私はまた、人間精神の意識下にある淵底の究極層とは、じつは全宇宙の底流に横たわる究極の実在とまさに合致するものであると信じております。
2025.6.20
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 47p
池田 科学における偉大な発見が、偉大な芸術家における創造のひらめきと同様、直観によるものであるのは不思議な事実です。
2025.6.19
池田大作全集 第3巻 21世紀への対話 人生と社会 32p
ト 愛も尊厳もない、たんに動物的欲望を満たすだけになった人間の性的関係というものはもはや精神の堕落をもたらすだけです。
2025.4.22
秋季通信員大会への池田会長のメッセージ 2015.12.4
一人の通信員が記した一文字一文字が、そして、シャッターを切った一葉一葉が、わが聖教新聞を彩ってくださいます。私も、通信員の皆様と共戦の闘魂を燃え上がらせ、「ペンの勇者」の心意気で聖教に書き続けていきます。
健気な皆さまのことを思えば、力が湧きおこってきます。小説『新・人間革命』もおかげさまで、第28巻まで進めることができました。
聖教新聞は、皆様と私の゛合作゛というべき、壮大な民衆凱歌の叙事詩なのであります。
2025.4.21
全集 120巻 33p チャップリン
チャップリンは、八十八歳で亡くなるまで、「街い灯」「モダン・タいムス」「チャップリンの独裁者」「殺人狂時代」「ライムライト」などの不朽の名作を数多く残している。
チャップリンは、晩年にいたるまで「あなたの最傑作は?」という質問に対して、いつも「ネクスト・ワン」と答えたという。
2022/10/06 11:00
46号~
文学A