随筆新人間革命  星座との対話 2003.1.21

 戸田大学の講義は、先生のご自宅だけでなはなく、会社でもまいあさおこなわれりょうになった。

 私以外にも、吉田顕之助君や今は亡き星生務君を「はじめ、まず後、六人が受講をゆるされかならず参加した。

 我即宇宙であり、宇宙即我である。人間は決して自分を卑下してはならない。偉大なる宇宙をいだいているからだ。

2024.3.9


我らの勝利の大道 読書は青春の宝 2013.10.31

 読書は、どこな山登りに似ている。一ページまた一ページと本を読み進める。それは、一歩ずつ山道を登っていくようなものだ。途中の景色を楽しみながら、自分のペースで歩んでいけばよい。その歩みの先に、山頂の絶景が待っている。・・・・

 私は若き日から、その蓮祖のお姿を拝し、読書もまた真剣勝負の戦いと決めて取り組んできた。

 フランスの作家バルザックは、友人へ、「書物は戦闘よりも影響がある」と書き送った。

 青春時代、わが心の友であった楽聖ベートーベンは「私は格言によって養われた」と言った。読書の中で心に響いた一言一言を宝の如く日記に書く留めたこおは有名である。以前創価大学の中央図書館を訪れた折、私は学生たちに言葉を贈った。

 「読書は勝利者の源泉」「読書は幸福の伴侶なり」「読書は意義ある世界旅行」・・・・・・まさに魂の宇宙を広げゆく旅なのである。

 書を読めば、人の心を知っていける。人間の本質が見えてくる。読書は、わが心の明鏡を磨いてくれる。

2024.2.7


創立者のメッセージ   2013.3.17

 ともあれ、人間は生ある限り、一生涯、勉強です。私も毎日毎日、真剣に学び続けています。学ぶところに、希望が湧き出ずるのです。

2024.1.8


桂冠詩人の世界 良書との出会いは人生を変える 2013.10.27 

 肺病の私は、本を読むのが好きだった。いな、本だけが楽しみであった。「良書を読むのは良い人との交わりに似ている。」とは、アメリカの、ルネサンスの旗手エマソンの言葉である。

 一冊一冊が宝の如く集めた蔵書を私はのちに創価大学に寄贈した。

 これが七万冊の池田文庫である。

2023.12.16


新世紀第1回 学光祭 創立者のメッセージ 2012.8.18

 一人の人間がどれほど強く、賢く、自らの持てる英知を光り耀かせていくことができるか。

 2012年8月14日ー恩師・戸田城聖先生との出会いより65年目の日に、同じく「労学一体」の道を歩む深き縁の学光の友、万歳!と叫びつつ。

2023/12/12 17:16


桂冠詩人の世界  教育の道それは正しき人間の道 2012.8.12

 人間が人間として最高に目覚めるのは教育しかない。教育は知識の拡大と深化とともに健全なる身体の鍛錬であり、そして知性と情熱と人格完成への一歩である。

2023.12.1


わが教育者に贈る 2012.4.30

 アメリカ・コロンビア大学ロバート・サーマン博士

「人間何のために生きるのかーそれは学ぶためである。」と。私も全面的に賛同します。学ぶことは生きることです。生きることは学ぶことです。そこに生命の成長があります。あえていうならば「人は、自らを教育するために生まれてきた」のです。

2023/11/28 10:06

 


集美大学名誉教授称号 2011.11.10

 創価大学は、この平和の殉教者、牧口先生の生誕100周年の1971年に開学しました。

2023/11/26 11:08


創立者のメッセージ  正義の誓いが青年を強くする

 その忘れ得ぬ象徴が箱根駅伝の初登場を勝ち開いてくれた陸上競技部の壮挙であります。

・・・・・・・

 私は人生の師・戸田城聖先生からから託さた「生命尊厳の哲理」「地球民族主義の理念」「人間革命の民衆運動」の襷を担って、荒れ狂う嵐の中を走り抜いてきました。今も走り続けております。

2023/11/17 17:00


名誉会長と共に  2015.1.8

 

創価大学の箱根駅伝初出場本当にうれしい。真心の声援に応えて、よく頑張ってくれた。ご苦労様! ありがとう! 大健闘を皆で心から讃えたい。

2023/11/16 17:05

創価学園「英知の日」への創立者のメッセージ 2014.11.19

 第一に、「皆を幸福にする英知を磨きゆけ!」ということであります。人間は誰もが幸福になるために生まれてきた皆が幸福になるために学ぶのだ。皆を幸福にするために学ぶのだ。牧口先生は、このことを高らかに宣言されました。

 牧口先生ご自身が、迫害された囚われた牢獄にあっても「青年時代からあこがれていた本が読めるので、かえって幸いであると言われ、最後の最後まで学び抜いておられたのであります。

2023/11/16 16:24


世界広布新時代 第7回本部幹部会青年部幹部会 2014.9、7

みずみずしい緑に囲まれた、この創価大学のキャンパスは、一朝一夕に出来上がったものではありません。

 開学に先立つ何年も前から、一面の荒地であった建設予定地を、汗だくになり、手に血豆をつくりながら、懸命に整地してくれた尊き青年たち、また、地域の父母たちがいました。

 私は、今も深い感謝を込めて題目を送っています。

 来学される世界の識者の方々も「これほど美しいキャンパスは見たことがない」と感嘆の声が寄せられております。

2023.11.13


勝利で飾れ わが人生 池田大作    2003.1.3

世界が待っているわが創大生の出番を

創大は 人類のための大学

創大は 世界のための大学

ゆえに人類への貢献がわれらの使命だ。

2023,11,11


創立者 創価大学で青春の哲学を語る 2002.10.1

 お金や栄誉を得ることよりも、人間として一番大事なことは、学ぶことです。いくら有名人でも、学ぶ心のない人は尊敬できません。一生涯学び続けるーその人を尊敬すべきです

2023/11/09 12:52


創価学園入学式メッセージ 東京47期 関西42期 2014.4.10

 どんなに忙しくても、真剣に勉強していなければ、先生の前には立てなかった。それくらい厳しい゛戸田大学゛の研鑽だったのです。

2023/11/09 11:27


随筆 新人間革命   アメリカ創価大学の使命   2002.9.30

 SUAの羽吹学長が日本に帰国した時、大学建設の支援をしてくださった方々に御礼を申し上げるために、一軒一軒、回った。

 決して裕福なご家庭ばかりでなかった。否、むしろ慎ましい暮らし向きの方が多かったそうだ。USAは、このような皆様に支えられているのである。

2023.9.24


各部代表者会議での名誉会長のスピーチ   2002.9.15

写真は瞬時にして心を結ぶ世界語である。写真を通して新たな友情を結び平和と共生の光彩を広げていけることは、この上ない喜びである。

2023.9.24


SGI会長の謝辞 201.11.16

私ども創価大学も「民衆立」の大学として、大学に行けなかった庶民のために尽くし、恩返しを果たしていくことを、誇りとし、使命としてきました。

2022.9.22


SGI会長の謝辞  2013.11.16

 私ども創価大学も「民衆立」の大学として、大学に行けなかった庶民のために尽くし、恩返しを果していくことを、誇り歳、使命としてきました。

2023/11/09 12:42


2011年11月10日 集美大学 名誉教授称号

 創価大学は100周年の1971年に開学しました。

2021/12/20 17:42


SGI会長の謝辞  2013.11.16

私ども創価大学も「民衆立」の大学として、大学に行けなかった庶民のために尽くし、恩返しを果していくことを、誇りとし、使命としてきました。

2023/11/16 16:34


桂冠詩人の世界  平成25年10月15日 平和と福智輝く祭典創大祭り 白鳥祭 建学の精神を君らしく光らせよ

 わが敬愛する 創価の学友よ 青春は 強くあれ! そこに 一切の勝利が あるからだ! 学び抜け! そこに 厳しく現実の勝利が 勝ち取れるからだ。 自分自身との戦いが これが 現実の人生がである。 ともかく 眼前の課題に 勇敢に 知性の 英雄らしく 挑戦することだ。


国立モスクワ大学「名誉教授」授賞式 サドヴニチイ総長の「授賞の辞」2002.6.9

 モスクワ大学が初めて名誉称号を授与したの外国人は、偉大なるドイツの知識人ゲーテとシラーであります。博士は1975年、我が国の二つ目の名誉称号を受けられたことになります。

 名誉博士と名誉教授の二つの称号を受けられたのは、ユネスコ元事務局長のマヨールです。氏の功績は世界的に認められています。しかし、、純粋に個人で為した功績に対し、わが大学の二つの称号を受けられたのは池田博士が初めてであり、現在のところ唯一の方であります。

 SGI会長の謝辞

 私も、激しい大闘争の人生を生き抜いてき、なんと誉められようが、難と貶されようが、多少のことでは驚かないつもりであります。

2021/09/25 17:00


創立者の」メッセージ 2013.4.9

 新入生の皆さん方は、70億人を越える人類の中で、今この時に、この学園で共に学びゆく不思議な縁で結ばれています。

2021.7.22


創立者のメッセージ 創大・短大 2013.4.3

これまで大学の大発展を立派に牽引して下さった山本英夫学長から馬場善し善久新学長へのバトンタッチも行われた。わが第一期生の卒業生から母校の学長が誕生したことは、創大の新たな飛翔の瑞といってよいでありましょう。

2021/05/02 12:41


随筆新人間革命 アメリカ創価大学の入学式 2001年8月29日

8月24日アメリカ創価大学(USA)のオレンジ郡キャンパスで、私が楽しみにし、世界の同志が待ちに待っていた第一回の入学式が晴れ晴れと行われた。嬉しい。本当に嬉しい

2020/04/19 11:28


アメリカ創価大学創立者のメッセージ 2001.8.27

百年、二百年、さらに五百年、千年先の人類の未来のために、天を突く大樹のごとき堂々たる世界平和の指導者を、断固として育成したい。私は、その燃え上がる心で、アメリカ創価大学を創立しました


ウクライナ大使との語らい 2001年7月10日

 創価大学は、池田会長の人生の結晶です。会長の思想、構想、夢が、すべて託された大切な学府であると感じました(大使)

 今日のようなすばらしい語らいをしていただけるならば、私は何千キロ離れたところであっても喜んで駆けつけます


随筆 新・人間革命 武蔵野の正義の天地

将来、多摩の天地は、広宣流布の一大拠点に成長するだろう!私は、そう確信し、大発展を祈り続けた。2001.6.4

2020/03/08 14:52


桂冠詩人の世界 我が学園に集いきたる君たちに贈る。

 私の後を継いで平和と文化と教育の世界的な広がりを創造しゆく学園生よ!太陽が昇る如く我が学園生は輝いている。私の人生は悔いなく満足だ。教育で勝った。学園で勝った。

2020/03/02 17:57


創価大学第42回 短大28回入学式 創立者メッセージ  2012.4.3

そして周総理と語り合った翌年の春、この周総理のビジョンを自らの青春の誓いとし、我が創価大学にこられた第一期生の留学生こそ今日、皆さんを祝福してくださっている、大先輩の程永華大使なのであります。

 どれほど深く尊い誓いと決意を込めて、創価大学に来てくれたことか。私の胸には、あの程青年たち6人の留学生の燃え上がる瞳の輝きが焼き付いて、今も離れません。程大使は「日本人よりも美しく流暢」と讃えられる日本語を自在に駆使されながら、今、中日友好、また平和外交の大舞台で、不滅の貢献を堂々と果されています。

2020/03/01 9:54